このサービスへの思い
『ブロードバンド から ユビキタスへ』  みなさんで作りませんかユビキタスタウン

 光ファイバーやADSL、CATVによる高速インターネット回線は、ほとんどの地域で利用できるようになりました。
 しかし、地方に行くとほとんど利用できないサービスがあります。公衆無線LANサービスです。
ノートパソコンはもちろん、最近ではキーボードが付いているスマートホンと呼ばれる無線LAN機能付の携帯端末が発売され普及の兆しが見えています。
 さらに、任天堂DSなど携帯用ゲーム機も無線LAN機能を有し、インターネットに接続してホームページを閲覧することができます。
 大都市圏では、公衆無線LANサービスがいたるところで利用でき、東京山手線の沿線ではほとんどの場所で公衆無線LANサービスが利用できます。
 しかし地方の都市では、大きな駅の付近でしかこのサービスは利用できません。
 利用する人も少なく、多くの基地局を設置する必要があるため採算が合わないのです。

 このような中、2009年からは、KDDIによる高速無線通信サービス「ワイマックス(WiMAX)」が始まります。また、ウイルコムも次世代PHSサービスでは高速インターネットが利用できます。
 KDDIでは、09年度末には東名阪や札幌、福岡などほとんどの主要都市で使えるようにし、人口の5割をカバーする。12年には人口カバー率93%を計画しています。
 地方に住むみなさんの町でこのサービスが使えるようになるのはいつでしょうか?

 残念ながら、その採算性から高速インターネットサービスが利用できない『ブロードバンドデバイド』が生じてきたのと同じように、『ユビキタスデバイド』が生じることを確信しています。
 今でさえ、携帯電話が使えない地域があります。
 ここでいう『ユビキタスデバイド』とは、WiFiやWiMAXの無線LAN端末を持っていても通信できない地域のことをいいます。

 現時点では、地方のほとんどが(大きな駅前を除いて)『ユビキタスデバイド』です。
 このユビキタスデバイドを解消するために、市町村がWiMAX基地局や公衆無線LAN基地局を公共投資で建設することもできますが、ほとんどのの地域ではそれほど自治体の財源に余裕がなく、これまでのブロードバンドデバイドを解消するために設けられた総務省を初めとする各省庁の補助金の負担率も100%ではありません。
 『ユビキタスデバイド』は急には解消できないでしょう。


 近年、無線LANでインターネットにアクセスできる環境をお客様に開放し、無料で自由に使っていただけるエリア・サービス『FREESPOT』がすこしづつ増えてきました。(全国で5000店舗程度 平成20年4月現在)
 私の住む福井県では50店舗ほどあります。
 また、家庭のワイヤレスインターネット接続を参加者で共有し合うFONというサービスも登場しています。
 これは、1万会員を突破したそうです。

 ブロードバンドは全国ほぼどこでも利用することができるようになりました。

 バッファロー社のフリースポット用無線ルータは、初期ホームページアドレスを自由に設定できるとともに、通信ログをサーバに送ることができます。
 
そこで、この無線LANルータを民宿や旅館、喫茶店、飲食店、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアなどに設置し、訪れた観光客やビジネスマンに無料で利用していただくことで、地方の『ユビキタスデバイド』を解消する。そして、この利用に先立ちそのお店と地域の案内をすることで、広域の観光振興にも役立てたいと願いこのサービスを作りました。

携帯端末の発展とユビキタス

NTTドコモ hTcZ
http://www.docomo.biz/html/product/htcz/
NTTドコモ BlackBerry 8707
http://www.docomo.biz/html/product/8707h/product.html
SoftBank X03HT
http://mb.softbank.jp/mb/product/X/x03ht/index.html
WILLCOM W-ZERO3 
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/index.html#01
を一度ご覧ください。

自社の携帯電話やPHSのネットワークに加え、WiFi無線LANに接続できる端末、いわゆるスマートフォンです。

2009年からは、KDDIによる高速無線通信サービス「ワイマックス(WiMAX)」が始まります。そしてインテルは、WiMAX(802.16e)とWiFi(802.11x)の統合LSIの開発を表明しています。
今後、ノートパソコンはWiMAXとWiFiが、そして携帯電話も、WiFi&WiMAXが標準搭載の時代が来ると思います。
最近、カーナビも持ち運べるタイプのものが売られています。
私は、HP社のPDA http://h50146.www5.hp.com/products/handhelds/pocketpc/を使っていました。
GPS機能とWiFi無線LAN機能が付いていて、カーナビにもなるのです。
車を運転していて、インターネットができたら。旅先で。営業先で。
旅行に行く前にインターネットで調べていくのだけども、旅先ではインターネット自由に使えない。
ルートセールス中にインターネットが使えない。
パケ放題は契約していないし、親指でインターネットは面倒。
これを解決するのが、これまでの携帯電話から発展した時間課金、情報量課金のサービスではなく
WiMAXやWiFiのインターネット文化の通信サービスではないかと思います。

KDDI社のWiMAX通信サービスの登場で、端末はさらに進化し、
openな通信サービスがさらに進展すると思います。

そんな時代に、どこでも(採算の合わない田舎でも、地下街でも、ビルの奥でも)
無線LANサービスが利用できる時代にしたいですね。
旅先で、出張先で、営業先で
ガソリンスタンドで、コンビニで、喫茶店で、昼食で立ち寄ったラーメン店で
車の中でも、駅でも、公園でも、商店街でも
オープンでリーズナブルなインターネットサービスが使いたい。
そんな願いをかなえたい。